怪我した時は…
10月4日(水) 晴れ
今日はよいお天気で
日中は暑かったですね。
素敵な写真はSHANTIメンバーの
つーさんが撮影したものです。
みなさまいかがお過ごしに
なられたでしょうか?
そして
今日もこのブログを
読んでくださっているみなさま
ありがとうございます。
なんだか連日になるんですけども・・・
今日も「怪我」のお話です。
今朝
「足の人差し指の上にビールの缶が落ちて・・・」
とSHANTIメンバーさまより
写真付きでLINEが届いて。
見た感じ
そんなに腫れてはなさそうでしたけど
けっこう「痛みはある」とのこと。
そうなんですよね~
こういう微妙なケガと痛みの時って
「病院へ行くべきかどうか?」
悩みますよね。
ほんとに骨折だったら
病院で処置が必要ですけど
「ほっといたら治る系」の
怪我の場合も多々あって
「レントゲン撮っただけじゃん!!」
そうがっかりして帰ったこと
私もあります。
何もなかったらなかったで
よいのだから
一応病院へ行くべき
そう頭ではわかっていても
この手の怪我には
私も
「病院行き」を躊躇してしまう一人です。
少しでも痛みが増すようだったら
病院へ行くことをお勧めしつつ
今自分で出来ることとして
お勧めしたのが
アイシング です。
正直
私の知識は
今から20年以上前・・・
フィットネスクラブの社員だったり
健康増進施設の職員だったころ
「救命救急」の講習は
定期的に受けさせられていて
その時学んだものなので
今はアップデートされていることも
多いとは思います。
ただ
今現在
ちょこちょこお世話になっている
整骨院やマッサージの先生と話していても
「アイシング」は勧められることが多く
やはり
変わらず「王道」なのかな と。
怪我をすると
修復しようとして
そこに血流が一気に集まって
腫れたり
赤くなったり
熱をもったり
痛みが出てきたりするので
そんな血流過剰による症状を
和らげるためには
冷やすこと=アイシングが必要。
表面しか冷たくならない
スプレーや湿布ではなく
氷水に足をつけたり
氷の入った袋を患部に当てたりして
ちゃんと中まで冷えるように。。。
時間は
凍傷にならないよう気をつけて
15分~20分くらいを目安に行うのが
一応「王道」です。
神経に働いて
痛みを和らげてくれたりもするので
やると
ほんとに楽になるんですよね。
#ケースバイケース、必ずではありませんが・・・
怪我をして3日過ぎて
冷やし続けると逆に修復が遅れる
=アイシングは逆効果になる
と言われていたりもするので
それを信じるならば
3日くらいでやめといた方が
よいかもしれません。
お医者さんでもないのに~
という感じですが
書いてることはすべて
自分が実践して
効果を実感したものであることは確かです。
参考までに・・・として
受けとっていただき
いざという時に
お役立ていただければ幸いです。
でも
「怪我をしない」に越したことはありません。
ぜひ気をつけましょう!!
本日もご高覧ありがとうございました。
★追記★
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