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SHANTIの日常。
思うことなど
いろいろと・・・。

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永遠に楽しむもの

 

12月15日(金) くもりのち晴れ

 

今日は朝から
大谷選手の会見のニュース一色でしたね。

 

みなさまいかがお過ごしに
なられたでしょうか?

 

 

そして

今日もこのブログを
読んでくださっているみなさま
ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

何も考えずに
ただ気持ちよく、自由に、思いのまま動く

 

 

そんなスタイルのヨガのレッスンも
あると思います。

 

 

 

 

 

 

SHANTIで私が行っている
ヨガのクラスは対照的なのかな・・・

 

 

わりと

つま先の向きとか
手の置き方とか
力の入れ方とか
体重のかけ方とか

 

いちいち説明するスタイル。

 

 

 

 

 

それは

本当の心地よさは

 

 

しっかりと安定した土台と

 

ある時は芯となってまっすぐ

またある時は
猫のように柔軟に動く背骨が備わってこそ

 

 

と思っているから。

 

 

無駄な力が抜けて
自分の身体が絶妙なバランスで
「ハマった」時の
呼吸が心地よく流れる感覚が
私にとっての
ヨガにおける気持ちよさで

それをみなさんにも伝えたいですし

 

 

レッスンで行うことが
日常的な姿勢の調整や
身体の使い方の改善にも繋がってほしい

 

 

 

そんな気持ちもあって
説明多めのスタイルに至っています。

 

 

 

 

 

そこでおそらく
みなさんがぶつかる壁が

主観的な感覚(自分の思っている動作)
客観的な感覚(第三者が見た時の動作)のずれ。

 

 

どういうことかというと・・・

 

 

 

例えば目を閉じて
両手を平行に上げてみて(主観)

目をあけて
実際にそれが平行になっているか(客観)

 

みたいなこと。

 

 

 

 

そうだ!

 

 

ヨガのポーズをとっているところを
誰かに写真を撮ってもらって
見てみてください。

 

「そんな腰そってた?」とか
何かしらびっくり(がっかりかも)するはず。
#経験談

 

 

 

 

 

 

おそらくスポーツ選手で
「天才」と言われる人や

レッスンをやっていて
「動きがいいなぁ~」と思う方は

 

意図せずに
ズレてなくてマッチングしている・・・

 

その能力が高いのではないでしょうか。

 

 

 

 

自分でまっすぐと思っても
まっすぐじゃなかったり

左右均等なつもりでも
ぐらぐらしたり

 

 

主観的な感覚と客観的な感覚を
マッチさせるのって本当に難しい、、、

 

 

 

 

 

では

どうやってその双方の感覚を
すり合わせていくかと言うと

 

 

それは「練習」しかありません。

 

 

レッスンでやるポーズって
ほぼ毎回同じですよね。

 

 

毎回毎回 丁寧にやって
身体にしみこませるしかないのです。

 

 

 

 

そして

一度ハマったからと言って
ずっとハマることでもないため

 

ヨガは
ゴールがない=やり続けるもの

 

いや

 

永遠に楽しめるもの なのです。

 

 

 

大抵のことって
クリアしたら終わりでしょうけど

クリアしないし

同じことでずっと楽しめるって
すごいお得!!

 

 

 

一人でも多くの方に
SHANTIでヨガを
永く続けてもらえるよう

私も頑張ろうと思いました。

 

 

 

本日もご高覧いただきありがとうございました。

 

★追記★

SHANTIのみなさまへ。。。

SHANTIでは「SHANTI Online salon」にて随時タイムリーなお知らせをさせてもらっています。
HPにもお知らせは随時掲載していますが、HPに掲載するほどではないちょっとしたお知らせも日々あります。
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こちらもご覧ください。https://shanti-yoga.jp/diary87

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