Blog

SHANTIの日常。
思うことなど
いろいろと・・・。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 日記
  4. 負担がかかる理由

負担がかかる理由

 

9月15日(水)くもり時々晴れ

9月もあっという間に半分終了~。

写真はよしおの美しい前屈。
#猫背でごめんなさい

 

みなさまいかがお過ごしになられたでしょうか?

 

 

本日のSHANTIは午前&午後
スタジオでのレッスン

10:00~10:50 ママ&キッズヨガ(5組)
11:15~11:45 ハタヨガ基礎(17名)
13:30~14:45 姿勢改善ヨガ(14
名)
※ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

夜は
オンラインレッスン
20:00~21:00 リフレッシュヨガ( 名
※ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

 

 

 

突然ですが
みなさまはどんな座り方が好きですか??

 

 

 

昨日のYahooニュースで

「子供の腰に悪い?脱・体育座り」

 

こんな記事をみつけたので
気になって読んでみると・・・

 

 

山口県のある中学校では
生徒に体育座りを極力させない
取り組みを勧めているのだ、とか。

きっかけは

校長先生が体育館で開かれた生徒会などで
体育座りをしている生徒の
つらそうな表情を目にしたこと・・・だそうで、

 

体育座りをする機会は月1~2回とはいえ
長い時は1時間に及ぶこともあり、

「無理な姿勢を長時間続けることは生徒の健康に関わる」と
判断したとのこと。

 

結果

パイプ椅子を用意して座るようにした、
という内容の記事でした。

 

 

さらに。。。

 

 

校長先生は

学校現場は子供たちに無理を強いている場面が多く
体育座りもその一つ。
見直しの動きが進んでほしいと話し、

 

 

どこかの大学の先生は

長時間の体育座りは
内臓を圧迫し、
座骨にもストレスがかかるだけでなく、
成長期にあたる子供たちには
腰痛の原因にもなる・・・

立て膝やあぐらなど
体に負担が少ない座り方を選んで欲しい、と
述べていました。

 

 

 

 

うぅーーーん。

 

 

きっとSHANTIに通ってくださっている方なら
いろいろ突っ込みたくなったんじゃないかと思います。

 

 

もちろん私も!です。

 

何をかくそう、
一番好きな座り方が「体育座り」だし。

でも、
いくら好きでも1時間体育座りは
さすがにきついですよ。

 

 

 

問題なのは
座り方じゃなくて
同じ姿勢でずっといることじゃないの?
と思ってしまいます。

どんな座り方でも1時間
体育館のかたい床に座りっぱなしだったら
お尻痛くなりますよね。

 

 

だから長時間の時は椅子に座るべきだし、
椅子に座ってても
浅く座って骨盤後ろに傾けてたら
腰痛の原因になりますしね・・・

 

 

それに
立て膝って!?

 

いろいろ突っ込みがとまりません。

 

 

 

 

その一方で

 

 

けっこう前から

洋式トイレが増えたことで
最近の子どもたちは
「しゃがむことができない」ってことも
問題視されてたような気がするのは
私だけでしょうか?

 

 

しゃがむことができないくらい
股関節のかたさ、
骨盤のゆがみ、
いろいろ原因をもつ子供たちが多いってことも
考えられるので

個人的には
体育座りくらいやったら!?って思っちゃいます。

 

 

 

 

SHANTIでは
日々のレッスンの中で
日常でも活かせる
姿勢や身体の動かし方を
お伝えしています。(そのつもり。)

 

改めて
これって大事!!と思いました。

 

 

本日もご高覧ありがとうございました。

 

★追記★SHANTIのみなさまへ。。。

ただいまSHANTIでは「SHANTI Online salon」にて
随時タイムリーなお知らせをさせてもらっています。
HPにもお知らせは随時掲載していますが、HPに掲載するほどではないちょっとしたお知らせも日々あります。
ぜひSHANTI Online salonへ入室できる登録がまだの方はお手数ですが登録(無料)にご協力お願いいたします。
https://shanti-yoga.jp/salon
こちらもご覧ください。
https://shanti-yoga.jp/diary87
LINEでの一斉配信は月に1~2回とさせていただきます。(チャットでのやり取りは今まで通りで大丈夫なのでお気軽に…)
Facebookのアカウントをとるのに抵抗がある方はこちらhttps://スマホロイド.com/facebook-barenai-houhou-3591
※登録されていない方はお知らせが届かないことがあるかもしれません。予めご了承ください。

関連記事