焦らず気長に続けよう
10月20日(水)晴れ
今日はハンターズムーンと言われる
10月の満月の日。
みなさまいかがお過ごしになられたでしょうか?
本日のSHANTIは午前&午後
スタジオでのレッスン
10:00~10:50 ママ&キッズヨガ(3組)
11:15~11:45 ハタヨガ基礎(11名)
13:30~14:45 姿勢改善ヨガ(13名)
※ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
夜は
オンラインレッスン
20:00~21:00 リフレッシュヨガ(21名)
※ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
「カラダが硬くてもヨガは出来ますか?」
これは
誰もがヨガを始める時に不安に思うこと。
無料体験の予約で添えられる質問
第1位じゃないですかね~。
今日もそんな男性が無料体験に来てくださいました。
それほど大変なことはしてないのに
時折歯を食いしばったり
眉間にしわを寄せる表情が見られ、
うぅー あぁー
と
うめき声みたいなものが聞こえたり・・・
かなり苦戦されてましたが
終わった後は
「また来ます」とのことで
ほっと一安心してブログを書いています。
そもそも
カラダが硬いってどういうことか?と言うと・・・
主に関節周辺の筋肉が硬い、ということ。
この筋肉が硬いのにはいくつか原因があって、
意外と無意識の心の緊張が
カラダの緊張を作り出していることが多いんです。
緊張が続いた後に
「気づいたら肩に力が入ってた!!」
というように
実は
脳の興奮が原因で起こることが多く、
そういった場合は
ヨガで快適な状態を作ることによって
すぐに解消したりします。
また
カラダが緊張した状態が慢性化すると、
筋肉の繊維そのものが委縮したり
筋肉を包む筋膜が癒着したりしてしまいます。
こういった場合には
少しずつストレッチするなどして
時間をかけてゆっくりほぐしていくことが大切。
#陰ヨガがおすすめ
反動をつけて急いでほぐそうとすると
筋肉を傷めて
逆にカラダを硬くする場合があるので
気をつけなくてはいけません。
もちろん
レッスン中は充分考慮してます。
問題は
自分でちょっとヨガしようう!ストレッチしよう!
というレッスン以外の時。
そういったところでも
気をつけられるようになるためには
やはり
SHANTIのレッスンを
継続していただくしかありません。
ヨガ本来の目的は
カラダを柔らかくすることではなく
心を鎮めて平穏な状態にすること。(=SHANTI)
忠実にヨガを継続すれば
結果として柔軟性は高まる。
そう思います。
こうみえて
学生時代はめちゃくちゃ
カラダが硬かったので
カラダが硬い人の気持ちは
よ~くわかります。
元バレー部の仲間には
今私がヨガのインストラクターをしていることが
「信じられない」と言われてますからね。笑
焦らず地道に
何より楽しく
ヨガを続けていきましょう。
その先にきっと何かが待ってるはず!!
本日もご高覧ありがとうございました。
★追記★SHANTIのみなさまへ。。。
ただいまSHANTIでは「SHANTI Online salon」にて
随時タイムリーなお知らせをさせてもらっています。
HPにもお知らせは随時掲載していますが、HPに掲載するほどではないちょっとしたお知らせも日々あります。
ぜひSHANTI Online salonへ入室できる登録がまだの方はお手数ですが登録(無料)にご協力お願いいたします。
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こちらもご覧ください。https://shanti-yoga.jp/diary87
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