敷居が高い?
3月10日(木) 晴れ
本日のSHANTIは
オンラインで
9:30~10:30 リフレッシュヨガ(16名)
スタジオレッスン
10:30~11:40 姿勢改善ヨガ(11名)
13:30~14:50 陰陽ヨガ(6名)
※ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
現在
創設14年目のSHANTIは
私とメンバーさんはもちろん、
メンバーさん同士でも
お付き合いが長い方がけっこういらっしゃって
まるで学校のように
「○○さんは今日○○で休みます」とか
「○○さんは今○○で来れないみたいです」とか
ちょっと「最近見ないなぁ~」という人がいると
繋がりのある人が連絡をとってくれて
私に教えてくれます。
私も自ら連絡したりしますしね・・・
「そっとしといてくれ」って感じかもしれないですけど 笑
良くも悪くもSHANTIには
そんな「固い絆」というか
コミュニティがあります。
特にコロナ禍では
「あんなにしょっ中来られてたのに!?」という方が
来られなくなるケースが続出で
「○○さんはどうしてるだろうか?」
「○○さんはどうしてるだろうか?」
「○○さんはどうしてるだろうか?」と
基本 前を向いている私でも
しょっ中想いを巡らせております。
「敷居が高くなって…」
そういう方々から決まって返ってくる言葉。
どうしてそんな風に思われてしまうのか??
敷居をなくすにはどうしたらよいのか??
わからないので
とりあえず言葉の意味を調べてみると
「相手に不義理・不面目なことがあってその場所に行きにくい」
という意味で
「何か申し訳ないことをしてしまい心苦しくて行きにくい」
そんな時に使う、と。
まぁ、思ってた通りでした。
でもこれって
外国語で簡単に訳すことも理解することも難しい
ものすごい日本人的な感覚なの、
みなさんご存知でしたか?
ちなみに
英訳では「Having a high threshold」
「高級すぎて入りにくい」という解釈で
日本語の本来の意味は含まれてないそうです。
日本人も
そういう時に使ってるような。。。
でも、ほんとは間違いだそうですよ。
表面的には同じ言葉でも
比較対象が「外向き」か「内(自分自身)向き」か
という違いがあるんですね~。
私自身
これまで足を運んできた様々な場所を
思い返してみて、
その場所と自分との関係を考えてみたら
いくつか「敷居が高い」場所、ありました。
そして
そこには必ず恩義とか感謝の気持ちが
くっついてました。
そう!
「敷居が高い」と思う場所は
どうでもいい場所じゃないってこと。
勝手にそう思ったんです。
実際
私は最近
あることがきっかけで
昔お世話になった方に20年ぶりくらいに
思い切って連絡をして
今月会う約束をしたんですが・・・
まさに
「敷居」をまたいだ瞬間だったような気がします。
如何せん
「敷居」はその人の中にあるもの。
外から取ってあげられるものではないので
私には
ブログできっかけを作るべく呼びかけることと
待つことしかできません。
1人でも「敷居」持ちの人に
戻って来てもらえたら嬉しいです。
待ってます。
そして
現役SHANTIメンバーさまも
もし敷居が高い場所があったら
その「敷居」とぜひ向き合ってみてくださいね。
本日もご高覧ありがとうございました。
★追記★
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