
急に車椅子
1月5日(火)晴れときどき曇り
今日スタジオに来られた方が
「明日から仕事だー」と大きいため息をついて帰ってました。
みなさまいかがお過ごしになられたでしょうか?
本日のSHANTIは
スタジオレッスン
11:45~13:00 目覚めの朝ヨガ(11名)
オンラインレッスン
13:30~14:30 姿勢改善ヨガ(15名)
※ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
今日は「父親の転院に付き添う」という
ものすごい私事都合により
当初のスケジュールを変更させてもらってのレッスンでした。
※変更により都合が悪くなってしまったみなさん、ごめんなさい。
※変更に都合を合わせてくださった方、ありがとうございます。
このご時世で入院中は「面会禁止」。
荷物の受け渡しも詰所に持って行って
看護師さんにお願いするので
術後に少し顔をみて以来、会うのは約1ヵ月ぶり。
そんなすぐにすぐよくはならない
そう思ってはいたんです。
いたんですけど・・・
あまりに変わり果てた父親の姿は衝撃でした。
脊柱管狭窄症による両足の痺れで
手術するに至ったわけですが、
入院する前は
それでもヨチヨチ自分で歩いていたんです。
それが
病室から出てきた父は車椅子。
車いすから立ち上がることもできなくて
というか
立っているだけでもふらついて、
「立つ」こともできなくて
車いすから私の車に乗るのも
私一人で乗せることができず、
外にいた病院の職員の人に手伝ってもらう…という
正直ここまでと思ってなかったので
びっくりしました。
排尿・排便もコントロールできなくなったようで、
本人はそれが一番つらそうでした。
「もう迷惑がかかるから施設を探してくれー」と
メンタルも相当やられてました。
そりゃそうですよね。
よくSHANTIのメンバーさんが
来られなくなったなぁと思ったら
「親の介護がはじまって」と言われる、
その状況が
自分にも来たか・・・って思いました。
幸い転院先の病院は
ケアハウスなども併設する
高齢者に特化した病院なので
いろいろ説明も親切でちょっと安心しました。
なんだか重くなってすみません。
でも、ものは考えようで、
私も子供がいない夫婦なので
「ボケてきたら早急に施設に入れてほしい」と
旦那に言っているのですが、
互いに苦しんで家で介護するよりも
施設に入って楽しいこともあると思うんですよね。
手は痺れてないんだから
施設に入ってウクレレでも弾いて
みんなを楽しませてあげたら?なんて思ったりしてしまう
ひどい娘です。
転院先の病院でリハビリを頑張って
少しでも歩けるようになってくれたら
一番なんですが。。。
またSHANTIメンバーの
介護の先輩方に話を聞こう!
本日もご高覧ありがとうございました。