最初が肝心
10月13日(木)晴れ
今日は久しぶりの快晴。
やっぱり10月は
このくらいの気温の方がいいなぁ~と
つくづく思いました。
みなさまいかがお過ごしに
なられたでしょうか?
そして
今日もこのブログを
読んでくださっているみなさま
ありがとうございます。
今日たまたま「Yahoo!ニュース」で目にした
「孫ブルー」の記事。
SHANTI世代の方にも
すごく当てはまる気がしたので
このブログを読んでくださっている方には
釈迦に説法かもしれませんが
少しご紹介します。
まず「孫ブルー」って、、、
そんな言葉があったことも
お恥ずかしながら私は知りませんでしたけど
以前に比べ共働き夫婦が増え
昨今は平均寿命が延びて
元気な高齢者が増えていることもあり、
子育てに祖父母の力が期待される風潮が
強くなっている・・・
一方で
祖父母にも生活を変えられてしまう
戸惑いがある。
これを「孫ブルー」と言うのだとか。
たしかに。。。
SHANTIのみなさんからも
思い当たる節を聞いたこと、
これまでもけっこうありました。
※以下はYahooニュースから引用してます。
例1:72歳女性
海外で事業をしていた娘の夫がコロナで失業し、1年ほど前から娘一家と同居しています。
娘夫婦は働きづめのため、食事や洗濯、掃除、小学生の孫二人の面倒はすべて私の担当。
私は夫に先立たれているし、少しでも娘に協力したいと思って田舎からやってきました。
せめて敬老の日くらいは労ってもらえるかと思いきや私だけおいて温泉旅行へ。
私はいったい何なんだ、と虚しくなりました。
例2:65歳女性
娘夫婦には小学生、保育園児、1歳の子ども、3人おり、近くに引っ越してきたときは‘いつでも孫の顔が見れる’と喜んでいたんですが、今は苦痛。
娘が召使に言うようにいろんなことを頼んでくるのです。保育園の送り迎えや洗濯、買い物、夕飯の支度・・・
夕飯はお婿さんと子ども、1歳児とそれぞれ違うので作り分ける必要があり、車の免許がないため買い物や送り迎えなどは全て自転車。
そのために電動自転車を15万円で購入し、孫に手がかかるのでパートもやめて収入がなくなったのに支出は増え、私と夫の食事は日に日に質素になっています。
こんなケースが他にもいろいろ書かれていて・・・
教育コンサルタントの方のアドバイスは
「最初が肝心」とのこと。
祖母側の負担もちゃんと伝えて
食事の支度が毎回だったら
何回かに1回は
「あなたたちが何か持参してね」などと言っておく。
#奥ゆかしいSHANTI祖母世代の方にそんなこと言えるんでしょうか。笑
最初は張り切ってやっても
いつか重荷になる日が来るので
先を見据えて行動することが
大事なのだそうですよ。
SHANTIには
祖父母に世話になる側の世代の方も
いらっしゃいますが・・・
なんとなく
このケースに当てはまるような方は
いらっしゃらないんじゃないか、と。
引っ越してきて
頼らずに子育てを頑張ってる方も
いらっしゃいますし、
ちゃんと親孝行して
感謝の言葉伝えてそうな方の顔しか
私には思い浮かびません。
頼ることが決してダメなのではなく
親子といえども
感謝の気持ちを忘れず
互いを尊重し合って
いい距離感を保つことが
大事なんだなぁ~って思いました。
今SHANTIに多いのは
祖母予備軍のみなさんではないか?と思いまして
「最初が肝心」ということをお伝えしておきました。笑
ご参考までに。。。
本日もご高覧ありがとうございました。
★追記★
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