シアワセな足
9月9日(月)晴れ
今日は昭和が続いていたら
「昭和99年9月9日」なのだそう。
みなさまいかがお過ごしに
なられたでしょうか?
そして
今日もこのブログを
読んでくださっているみなさま
ありがとうございます。
最近レッスンをしていて
私が感じていること。。。
それは
足(脚)を使うことの重要性。
私たちの祖先は
おそらく
平らに舗装された道を
歩いてはいなかった・・・
起伏のある大地を横断したり
大きな岩をよじ登ったり
険しい斜面を這い上がったり
ヨガで行っている
股関節の動きなんて
日常的に
やらなきゃいけなかっただろうし
どんな体勢でも
効率的に体重を支えられるよう
足裏にある3つのポイント・・・
親指の付け根、小指の付け根、かかと中央で
しっかり踏んで
アーチの形状を損なわないようにすることも
無意識に…
当たり前のように…
やっていたのではないかと思います。
進化したことで
退化してしまったのかと思うと
なんだか
とてももったいない
そう感じてしまうのは私だけでしょうか~。
ヨガの立位のポーズでは
足の配置から保持に至るまで
それぞれに異なった柔軟性や力強さ
時には
困難な角度に適応することも要求されます。
とてもきつく感じることも
あるかもしれませんが
それが
足(脚)の能力を
引き出すためには重要で
万能な調整システムを持ち合わせた
シアワセな足(脚)を作ってくれる
そう思うんです。
何歳まで生きれるか
わかりませんけど
人生最期のときまで
立ったり歩いたりできる足でいられたら
最高ですよね。
SHANTIのみなさまの足が
シアワセな足(脚)でありますように。。。
想いを込めて
レッスンしていく所存です。
足がプルプルするようなポーズも
前向きに取り組んでいきましょう♪
本日もご高覧いただき、ありがとうございました。
★追記★
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