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SHANTIの日常。
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身体は柔らかいほどいい?

 

10月26日(土)くもり

 

10月最後の週末。

 

みなさまいかがお過ごしに
なられたでしょうか?

 

 

そして

今日もこのブログを
読んでくださっているみなさま
ありがとうございます。

 

 

 

 

 

「身体が硬いけどできますか?」

 

 

 

今日

 

いや

 

今日 届いた問い合わせ。

 

 

 

 

ほんとにこの質問は
しょっ中いただくんですよね。

 

 

 

こたえは

 

もちろん「YES」なんですけど・・・

 

 

 

 

そのくらい

 

「身体は柔らかいほどいい」

 

そう思っている方が
多いってことですよね。

 

 

 

でも、実は「そうでもない」というか、、、

 

 

 

事実

ペタッと開脚できる方の中にも
肩こりや腰痛の方はいらっしゃいますから。

 

 

 

 

 

 

関節には
モビリティ(可動性)と
スタビラリティ(安定性)という
正反対の役割があります。

 

 

重要なのは
両方のバランスがとれていること。

 

 

身体が柔らかすぎて
可動性が高まり過ぎると
安定性を担う筋肉の仕事が増えて
重荷になってしまいます。

 

 

なので

 

筋肉にも関節にも
適度な方さと安定性が
あった方がよいのです。

 

 

 

 

きっと
ケガや故障の少ない
一流アスリートの方なんかは

そのバランスが
きちんととれているのではないでしょうか。

 

 

 

 

ヨガを通じて

 

みなさんが個々に
必要なものを
補っていただけますように。。。

 

そんなレッスンを心がけたいと思いました。

 

 

 

 

本日もご高覧いただき、ありがとうございました。

 

★追記★

SHANTIのみなさまへ。。。

SHANTIでは「SHANTI Online salon」にて随時タイムリーなお知らせをさせてもらっています。
HPにもお知らせは随時掲載していますが、HPに掲載するほどではないちょっとしたお知らせも日々あります。
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こちらもご覧ください。https://shanti-yoga.jp/diary87

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