
ため息をついたら幸せが…?
1月31日(金)晴れ時々くもり
1月最終日
みなさまいかがお過ごしに
なられたでしょうか?
そして
今日もこのブログを
読んでくださっているみなさま
ありがとうございます。
「一月は行く」というように
あっという間に一月が終わったなぁ~という感じ。
「二月はほとんど来れません」
「二月はお休みします」
そんな連絡が相次ぎ
みなさんいろんな事情があって
仕方ないことではあるんですけど
やっぱりため息は出ますよね。
17年間SHANTIを営んでいても
毎月毎月
「今月やっていけるのか?!」という
不安とは隣り合わせなんです。
ため息をつくと幸せが逃げるよ
そう心配してくださった方
ありがとうございます。
でも
実は「ため息」はそんなに悪くない・・・
むしろ体に良いことなのをご存知でしょうか?
ため息が出るのは
だいたい心配事や悩んでいる時ですよね。
そんな時は
胸やお腹の筋肉が緊張して硬くなり
呼吸が浅くなっているんです。
交感神経が優位になって
血圧や心拍数も上がります。
おそらく
そのことを察知した時にため息が出る・・・
ため息をついて息を長く吐くことは
副交感神経の働きを促し
リラックスした状態に導いてくれるから。
我々は
そういう風にバランスをとろうとして
無意識にため息をつくのかもしれません。
危険(やばい)のは
ため息が出ないこと。
本当に心も身体も疲弊すると
ため息をつきたいことに
自分で気づかない状態に
なってしまうのだそう。
なので
「ため息が出る」ということは
体がリカバリーをしようとしている状態なわけで
バランスの改善が出来る=健全ってこと。
ため息をついた私は
2月も頑張れそうです。
「二月は逃げる」
一日一日を大切に
SHANTIを支えてくださるみなさまに感謝して
職務を全うしようと思います。
本日もご高覧いただき、ありがとうございました。
★追記★
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